ArlitechはCOMNEXT 2023 日本次世代通信技術展に出展します

  日本通信技術盛会「COMNEXT次世代通信技術展」は、6月28日から30日まで東京国際展示場（Tokyo Big Sight）で開催されます。今年度は経済産業省工業局の指導のもと、情報工業振興財団と共に、台湾の通信業者を日本展示会に招待します。工業局は本展示会でAsiaAxess、Gemtek、YunDa、HTC傘下のZhihong Networkなどの通信業者を日本に招待し、Airspan、Qualcomm、NTT DOCOMO、KDDI、NEC、Rakuten Mobile、FUJITSUなどの国際的な有名企業との一対一の深い交流を行います。各企業の革新的な5Gシステムソリューションを展示するだけでなく、展示会、セミナー、商談会などの形式を通じて、台湾の企業と国際的な業者との交流を促進します。

  今年以「5G Team Taiwan」を中心に、国内の優れた通信企業を集結し、信頼性の高い柔軟な5Gシステムソリューションおよび台湾の5G AIoTアプリケーションサービスの成果を展示します。5Gの低遅延、高速率、多接続性といった特徴を活かし、AR拡張現実やホログラフィックプロジェクションを組み合わせて、没入型の展示体験を創出します。また、5G AIoTとスマートポールの組み合わせにより、環境監視、スマート照明、画像認識、空気品質および騒音監視など、多機能サービスの提供が可能となります。5G AIoTの成果を通じて、台湾がグローバルな5Gサプライチェーンで信頼性の高いパートナーとしての役割を果たすことを示し、さらなる国際的な協力業者を引き寄せ、市場を拡大し競争力を向上させることを期待しています。

  ディスプレイ産業において、台湾の企業と工業局は産業転換の方向性について高い共識を達成し、高付加価値の製品開発およびソフトウェアとハードウェアを組み合わせたスマートディスプレイの解決策を目指し、新たな国際市場のビジネスチャンスを創出しています。台湾の企業が推進している解決策は、スマートモビリティ領域で既に日本の神戸港湾局に評価され、国際展示会への参加や輸出を促進しています。達運精密、光陣三維、声麦無線、元太科技、緯創資通、群創光電など6つの企業が11のプロジェクトを日本で展示し、台湾と日本の潜在的な協力機会を探求することを期待しています。

  「COMNEXT次世代通信技術展」の展示期間である6月28日から30日まで、台湾の企業は工業局の指導のもと、「5G Team Taiwan」として西展示館で展示を行います。「COMNEXT次世代通信技術展」は、かつては日本通信放送週と呼ばれていましたが、2023年に正式に名称がCOMNEXTに更新されました。この展示会は、次世代通信技術に焦点を当て、6G、5Gプライベートネットワーク、IoTアプリケーション、光通信、8Kビデオ伝送などのテーマをカバーしています。2022年には、約200の国際企業が参加し、展示会を訪れるバイヤーは約18,000人に上り、通信技術の盛会となりました。

  今展科技は、この度、日本のパートナー企業であるNippon MIKの代表とともに展示会を訪れます。Nippon MIKは、1974年の設立以来、日本国内の電子機器製造に参加している顧客に対して、さまざまな電子機器部品の販売を専門に行っている商社です。迅速かつ正確に必要な情報や製品を提供することを方針とし、日本国内だけでなく、アメリカ、イギリス、シンガポール、台湾、中国、香港など、世界各国とのビジネス関係を強化しています。これにより、顧客がより良い条件で安定的に優れた部品を購入できるようにしています。電子機器の開発と製造における国際的な分業が進展する市場環境において、より優れた製品、情報、手法を世界的に探求し、世界と日本をつなぐ新たな価値創造に貢献する努力を続けています。

  日本の電子機器製造業向けに各種部品を販売しています。迅速かつ正確に必要な情報や製品を提供することを方針とし、日本国内だけでなく、アメリカ、イギリス、シンガポール、台湾、中国、香港など、世界各国との取引を強化しています。電子機器の開発と製造における国際的な分業が進展する市場環境において、より良い製品、情報、手法を世界的に探求し、世界と日本をつなぐ努力を続けています。主要な顧客には、国内の電子機器メーカーが含まれており、電子部品、機械部品、熱および電磁波対策部品の販売、設計者への技術提案、海外メーカー製品のVE提案、廃盤製品など、入手困難な製品の市場在庫調査などを行っています。さまざまな交渉と調整の結果、幅広い調達ルートを持つヨーロッパ、台湾、中国、韓国、シンガポールなどの地域で活動しています。

• Nippon MIKが現在代理している製品ブランドには: Takachihokoeki、Laird Technologies、Micro Denshi、Niccabi、BEL POWER SOLUTIONS、CENTRAL SEMICONDUCTOR、ARROW ELECTRONICS、FUTURE ELECTRONICS、Arlitech Electronicなどがあります。

• 主要な取引先には: TOSHIBA GROUP, OLYMPUS, JAPAN RADIO(JRC), MITSUBISHI ELECTRIC GROUP, TOKYO KEIKI, TOKYO ELECTRON, HITACHI ALOCA MEDICAL, BECKMAN COULTER, IKEGAMI, HITACHI-CABLE,YOKOGAWA, ANRITSU, YOKOWO, ULVAC, JEOL, TOSHO, FUNUC, USHIO, NIHON KOHDEN, ADVANTES, HITACHI GROUP, RHYTHM WATCHなどが含まれています。

  当社のパッシブコンポーネントであるインダクタ製品に興味をお持ちの日本国内のお客様、または製品情報をより詳しく知りたいお客様は、当社の日本のサービス代理窓口であるNIPPON MIK CORP.にお問い合わせください。迅速にご連絡いたします！